2006-01-07 私信に代えて 現実がない、という前提を通った上で、むしろ各人の現実がなにか、というのを把握する作業が大事。大きな物語がない、という否定形での一元化は要するに小さな物語だけがある、という肯定形での多元化なのだから。いやなんかもう、ホント腐るほど同じ事云ってすみません。