言葉か……

身体と脳は分離的に考えるべきものではない。一言で云えば心身は一元論で語られるべきものだろう。だから修辞学的論理や単純な知識の強化は次のレベルまでの身体的経験値の必要値を下げるし、それはまた逆も然りなのだ。云うまでもなく頭でっかちの僕だが流石にそのどちらを優先するべきか語るほど頭でっかちではないのは、まあ救いといえば救いだな。逆にその頭でっかちをそれほど修正しようとしないのも、この辺が原因だろうが。